備える気候危機時代の防災・復興の新たな展開~災害廃棄物処理の観点から~
- 会場:ラッセホール
- 主催:阪神・淡路大震災30周年記念事業SDGs国際フォーラム実行委員会
- 開催日:2024年12月17日
気候変動に伴う災害の広域・巨大化、発生頻度の増大などを受けて、災害リスクに対するレジリエンスの構築が求められています。被災者の生活再建や経済活動再開の足かせとなる災害廃棄物の処理の観点から、事前の備えの重要性や、災害廃棄物の再資源化の推進など、SDGsの理念を踏まえた持続可能な防災・復興のあり方について、震災復興の経験と教訓を未来につなぎます。