阪神・淡路大震災25年事業とは
阪神・淡路大震災から25年の節目を迎えるにあたり、「震災を風化させない-『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』」を基本コンセプトに、県民のみなさん、関係機関・団体等と連携しながら、阪神・淡路大震災の経験と教訓を広く発信し、次の大災害への備えや対策の充実につながる事業を展開します。
1 ひょうご安全の日のつどい
震災の経験と教訓をいつまでも忘れることなく、安全・安心な社会づくりに向けて歩む決意を引き続き発信します。
【日時】2020年1月17日(金)
【内容】 ・1.17のつどい(兵庫県公館とHAT神戸の2会場で開催)
・1.17ひょうごメモリアルウォーク2020
・交流ひろば・ステージ
・防災訓練
・地域のつどい
2 記念事業
震災の経験、教訓を風化させず、災害文化の醸成を目指し、多様な主体が、被害の抑制につながる知識、ノウハウ、技術等を広く社会に伝える各種イベント等を実施します。
3 ひょうご安全の日推進事業(助成事業)
地域団体など県民のみなさんが主体となって行う防災・減災の取組みを支援します。