震災25年若者キャンペーン一覧

若者キャンペーン

どうしたら震災が風化しないのだろう? 
そう考えたとき、兵庫県には、震災の経験や教訓を受け継ぎ発展させたり、防災や減災の活動をしている若い世代がすでにいることに気がつきました。
次世代の主役となる彼らの事業をサポートさせていただくことで、一緒に震災を伝えていこうというのが、このプロジェクトです。
10組程度を予定していましたが、応募は19組。いずれも真摯で素敵な内容でしたので、審査会で協議した結果、10組を支援対象、9組を奨励対象とすることで、すべての取組をサポートさせていただくことにしました。
震災25年をきっかけに、兵庫県で活動される若者とそうではない世代、あるいは県民のみなさんと兵庫県、さらにはより広くの人々と協働が生まれ、震災の経験と教訓が次の世代へと伝わることを、願っております。

兵庫県広報官 湯川カナ

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