若い世代の言葉で震災・防災を語る「リメンバー117」プロジェクト。震災30年も実施します。
リメンバー117とは
30年前の阪神・淡路大震災を経験していない世代にとって、その真実はなかなか理解しづらいもの。
そこで若い世代自らがテーマを決め、取材をし、文章や動画で当時の真実、今の私たちにとって必要なことに迫ります。
「実際に揺れを経験してみたい」「持っている防災グッズは本当に役に立つの?」
「キャッシュレス生活でも大丈夫?」「避難所暮らしでもお洒落はできるの?」。
これらは震災25年時に大学生が取材したテーマのほんの一例。自分の正直な感覚をベースに、さまざまな人に取材をし、さまざまな体験をし、そして自らの言葉で語る、そんなプロジェクトです。
多くの若い世代のご参加をお待ちしております。一緒に震災と防災について考えましょう。
応募および実施要項
活動内容
阪神・淡路大震災30年特設サイト「feel and think」・SNSの企画、取材編集、広報
・兵庫県広報ディレクターやメンバーとのディスカッションを中心とした編集会議を月1回程度開催
- <近日中の予定>
2025年2月27日(木曜日)17時30分~19時30分 初回ミーティング
※回数は活動状況により変更する場合があります。
場所:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1兵庫県庁
(神戸市営地下鉄「県庁前」駅下車すぐ、JR西日本・阪神「元町」駅西口下車北へ徒歩約8分) - 以降、毎月1回(平日)17時30分~19時30分(予定)に編集会議を開催
(場所:神戸市内)。
活動期間
2025年2月~2025月10月
活動場所
兵庫県内(活動に必要な交通費をお支払いします)
募集対象
防災・減災に関心のある18~25歳の個人で、県内に在住または通学・通勤している方
募集人数
20名程度を予定
応募締切
2025年2月14日(金曜日)
結果連絡
募集締切後、兵庫県担当職員よりご連絡させていただきます。
応募多数の場合は選考をさせていただき、締切より2週間以内にお知らせします。
前回の震災25年プロジェクトリメンバー117の取組み
兵庫県の学生による震災25年プロジェクト
僕たちの目で、 僕たちの言葉で、
「あの日」を考える。「これから」を考える。